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2016年09月25日

Lixada焚き火台



Lixadaの折りたたみウッドストーブです。
amazonで買える安価な中国製品です。現在の価格は1250円です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00T60ZG9K/



それぞれの板はヒンジで繋がりバラバラにはなりません。



穴の開いた板を底に嵌め耳を引っ掛けると形になります。



折り畳むとポケットサイズです。
付属の丸い皿は役に立たないとレビューにあったので巾着袋と一緒に購入後即捨てました。



100均のポーチにすっぽり入ります。



L字形に開くので出し入れは簡単です。



コンパクトポーチ縦型No,20812。輸入発売元:株式会社カリンピア。
購入店は忘れましたがダイソー以外のセリア系のお店です。



満水のカップを置いたぐらいではびくともしません。



組み立てる向きによっては底板が干渉し閉じられなくなります。
当たる部分を削って回避します。



凹部を一箇所だけ数ミリ削ります。



雑誌famの付録と比較です。



一回り大きくなっています。



使い勝手はどちらも一長一短です。
fam付録の代用には十分使えます。



折り畳むとペタンとなる方を表とします。



逆に裏で折り畳むとこのようにきちんと折り畳めません。
表を外側に組み立てるには既に説明したように底板をカットする必要がある場合もあります。



Lixada重量140g
fam重量127g



Lixadai板厚0.52mm



fam板厚0.62mm
製品の質はこちらの方が遥かに上です。880円の雑誌付録だったとはとても思えません。






https://www.amazon.co.jp/dp/B00T60ZG9K/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01E6NGMKI/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KLOS4HA/
https://www.amazon.co.jp/dp/B014W4ZNE2/

1200円~2000円で上記4種類が販売されています。
一番大きい物が一番長く楽しめると思います。
小さいものは焚き火での調理には向きません。
  

Posted by luzllevada at 00:05Comments(0)火器

2016年04月19日

キャンティーンカップ


米軍のキャンティーカップです。沖縄の放出品店から中古を送料込み2000円で買いました。
左はフランス軍の物です。ebayで新品が送料込み1300円でした。
カップスタンドはヤフオク購入です。

黒い色は塗装ではなく焚き火の煤汚れです。



フランス軍はアルミ製で軽量です。
米軍はステンレス製で重量はありますが頑丈です。



米軍の溶接と違いリベット留めですが固定が甘いと水が漏れるそうです。



本体とハンドル押さえの間にパッキンが挟まれリベットからの水漏れを防止しています。
細やかな配慮で流石フランス製です。



ハンドルの上辺のカーブは人差し指を掛けると安定して持つことが出来ます。



一方米軍は棒が1本追加され三角柱を形成し非常に持ち易くなっています。
中古品はこの棒が脱落している物を多く見かけます。



フランスカップと米軍スタンドの組み合わせです。
下部が少し太いので完全には嵌まりません。



約2cmスタンドがはみ出します。



米軍キャンティーンカップ ステンレス 重量230g

このステンレスのキャンティーンカップをチタンと勘違いすることがあります。
チタンっぽい質感ですが重量が全く違います。
チタン製のキャンティーンカップとチタン製の蓋は合計してもたったの132gで、下のアルミ製より軽量です。
http://www.heavycoverinc.com/heavy-cover-usgi-style-titanium-canteen-cup-and-canteen-cup-lid/



フランス軍キャンティーンカップ アルミ 重量143g



米軍キャンティーンカップスタンド 恐らくアルミ 重量50g
NSN:8465-01-250-3632



ハンドルが緩く勝手に動くので針金を隙間に刺し込み軽く固定しました。

元ネタはこちらの動画からです。
https://www.youtube.com/watch?v=gQVsl4C1668
「キャンティーンカップのゆるいハンドルを直す Canteen Cup」



1.18mmの銅線を使いましたが少し堅かったです。
1mmの針金を軽く曲げてから差し込むと丁度いいかもしれません。



リッドです。
キャンティーンカップは蓋の有る無しで湯沸しの効率が全く違うので自作します。



材料はダイソーの150円商品のアルミ鍋です。
底がピッタリの大きさです。



ハサミで切り抜きペンチで縁を曲げます。



取っ手はアルミ棒で作ります。
ダイソーの台所洗剤ホルダーがいい感じのアルミ棒を使っていたので素材にしました。
押さえは鍋の端材です。



アルミ棒はヤスリでV字に削ると簡単に直角に曲げられます。



瞬間接着剤で貼り付け完成です。しかし2回目の使用で剥がれ取れてしまいました。
アルミの接着には向いてないようです。



強力な接着剤を探しているとなんとエポキシ系接着剤のダイソー商品が存在するとの情報を得ました。
エポキシ2液混合タイプでA液とB液を混ぜ合わせると高強度の接着ができます。今のところ問題なく硬化しています。
これは買って損のない商品ですのでオススメです。


追記

焚き火に湯を沸騰したまま20分程掛けっ放しにしたところ、取っ手がまたしても剥がれてしまいました。
100均の接着剤では荷が重いようです。

より強固な接合が求められるので他の方法を考えてみました。溶接、ロウ付け、パテ…
ふとリベッターを持っていたことを思い出したのでリベット留めで行くことに決めました。



手持ちで一番細いリベットを使います。
瞬着で仮固定し2.4mmの穴を開けました。



リベットの太いほうを裏から刺します。



ガッチリ接合できました。
しかしここまでに掛かった手間を考えるとロスコのステン蓋を買った方が楽でした。




フランス軍のキャンティーンカップもナルゲンのオアシスがぴったり嵌まります。
好日山荘で1728円でした。


米軍のキャンティーンボーチ(NSN:8465-01-532-2303)とフランス軍の組み合わせです。
米軍ポーチ+フランスカップ+スタンド+ナルゲンでバックルは固定できました。
蓋は底に入れると収まりがいいらしいです。



「固形燃料より便利なパック燃料」
http://blogs.yahoo.co.jp/dfm92431/68585883.html
こちらのblogでダイソーのパック燃料とキャンティーンカップスタンドの組み合わせを提唱されています。
興味深かったので燃焼試験を真似し動画を撮影しました。



測定条件
500cc、逆置き、蓋有り、気温19℃、水温17.6℃、標高450m、風防有り、風はほぼ無風です。
順番はフランス→米軍です。





こちらはエスビットストーブとの組み合わせです。順番は米軍→フランスです。
500cc、蓋有り、気温17℃、水温17.6℃、標高450m、風防有り、風はほぼ無風です。


エスビットストーブとUSキャンティーンカップでは効率が悪く70℃すら上がりません。
これが底面積の大きさの違いでしょうか?



スタンドでの焚き火はカップを横にずらすと炎は大きくなりました。
上部を塞ぐと排気の抜けが悪く燻ります。

フランス軍のカップはハンドルもアルミですがどの燃焼方法でもグローブをしていれば持てる熱さにしかなりません。


米軍採用品にこだわらなければロスコのレプリカ品をオススメします。
こちらでナルゲンとのセットで4980円です。
http://wtd-survival.co.jp/?pid=85992908
  

Posted by luzllevada at 00:03Comments(0)火器

2016年02月27日

スライドガストーチ

記事75件目です。


新富士バーナーのスライドガストーチ RZ-520BKです。
http://www.shinfuji.co.jp/sfb/products/rz-520bkyl/
ホームセンターで税込み2019円でした。amazonでは1700円です。http://www.amazon.co.jp/dp/B00DRB466I
SOTOのスライドガストーチ ST-480とは色が違うだけで同じ物です。

有名な製品で以前から気になっていましたが店頭で見かけたので衝動買いしました。
1月の寒波で給湯器の銅パイプが破裂したのでハンダ付け用に購入しましたが、力不足で全然役に立ちませんでした。
水道管の修繕には向いていません。

似た製品に同社の安価な「スライドガスマッチ」が存在しますがそれは別物です。
購入時に要確認です。



大きさは100円ライターを一回り大きくした感じです。
保証書には2年間の無料修理と明記されています。



ガス残量は横の窓から確認できます。注入式でカセットボンベやライターガスが充填可能です。



点火ボタンはセーフティロックスイッチになっており運搬時はロックできるので安心です。
使用時はボタンを引っ張り出すだけで解除できます。
無駄に硬いチャイルドレジスタンスを採用したライターと違い操作も軽快です。



火口は伸縮します。これがこの製品の最大のメリットです。
エスビットにライターで火を点けようと親指をヤケドしたり、手袋の指先を焦がしたりしてきましたがこれで解決です。
チャッカマンではここまでコンパクトにはなりません。



重量50g。



スパークプラグ状の点火装置ですがここが汚れると点火に影響が出るようです。
軟らかい歯ブラシで清掃すると復活するかもしれません。

このガストーチは高所での使用には向いていないかもしれません。
説明書にも「気圧の低い高地では着火しない場合があります。」と書いてあります。




せっかくなので革ケースを作ります。
材料はダイソーのレザー風キーケース No24。材質はポリウレタンです。



ごく普通のキーケースです。



金具はエンドカッターで毟り取ります。
置いている店は多くありませんがエンドカッターはダイソーで売っています。



余分な生地をカッターナイフで切断し瞬間接着剤で張り合わせ完成です。
バーナー部やボタンをカバーするので安全装置を掛け忘れても安全に収納できます。
中央は色違いのキーケース、左は同じダイソーの200円商品のコインケースを加工したものです。




似た仕組みの商品がダイソーにもあります。
伸縮着火ライター C029 No,167



スライドガストーチと同じ位の大きさです。



どちらもガス調整は最大の状態です。
使い比べると熱量が全く違います。低温時の安定性や耐風性も大きく異なります。
ダイソーの方は屋外使用には適していません。



ネジ2本を外すだけで簡単に分解できます。
ドライバーの先端で指し示したトリガーのスプリングを取り除くとCRをキャンセルできますが、あまり軽くはなりません。



タンクの底部にバルブは無くガスの再充填は無理な構造です。
  

Posted by luzllevada at 00:03Comments(0)火器

2016年01月14日

キャンドルランタン


LOGOS(ロゴス)のキャンドルランタンです。
http://www.logos.ne.jp/products/info/715

チロルランタンやチロルライトの商品名で販売されていた物の類似品です。
古くは昭和20年代から存在するようです。



タブキャンドルを使うオモチャのようなランタンで100円均一の店頭にあってもおかしくない作りです。
amazonで送料税込み849円でした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000BSCLSK


クリックで拡大 900 x 1605




缶コーヒーサイズでランタンでは小型最軽量です。



素材はアルミです。剥げたメッキの下からアルミ地肌が見えました。



高さ90mm



幅55mm



ロウソクを含めた重さ72g



ロウソクを固定する爪は無くただポンと置くだけです。
使用前はタブが中でコロコロと転がりますが、点灯すると溶けて零れた蝋がアルミカップを固着します。



中国製です。
中央の穴は蝋が溶けて張り付いたキャンドルカップを下から押し上げる時に利用します。



タブキャンドルはダイソーなどの100円ショップに15個入りが売っています。



ガラスのホヤをフロスト加工(磨りガラス)してみました。
サンドブラストやガラスエッチングクリームが一般的だそうですが高価です。
リューターと回転研石を使いましたがコンクリートに擦り付けるのが簡単な方法だと思います。

加工の効果は期待したほどではありませんでした。
ガラスを削る前に半透明なコンビニ袋を巻いて試してみるべきです。

ガラスの直径は49.5mm 高さは48mmです。



ご覧のように照明としては力不足です。テント内で予備の明かりとして、もしくは雰囲気を楽しむ物です。
点灯中は頂部が高温になり底部も長時間使うと熱くなります。
うかつに触ると溶けた蝋を大量にぶち撒けるので要注意ですが、何もしなくても漏れます。
意外と風に強くウチワで仰ぐ程度では消えません。消灯は上部の排気口から息を吹き込み消します。

撮影前に蝋を清掃しようと水を沸かしましたが何度お湯を流しても部品表面に薄っすら蝋が残ります。
パーツクリナーとティッシュで綺麗に拭き取れました。



昔買ったダイソーのメッシュポーチにピッタリ収まりました。



価格と重量以外の全ての面でフォレストヒル キャンドルランタンに負けています。
http://highmount.jp/main/product/candle-lantern/
保管ケース キャンドルの固定 ガラスの固定 交換ガラスの有無 安定した形状 照射性等が違います。
買うならばこちらをオススメします。
  

Posted by luzllevada at 00:02Comments(0)火器

2015年12月20日

ファイヤースターター12


EXOTACのファイヤースターター polySTRIKERです。
http://www.exotac.com/polystriker/
ebayで送料税込み1697円でした。

詳しい解説は全てこちらのblogに書かれているのでまずはご覧下さい。
http://lunaluna302.blog.fc2.com/blog-entry-306.html
世界最軽量ファイヤースターター EXOTAC polySTRIKER / エグソタック ポリストライカー


クリックで拡大 1888 x 1368




このH型のストライカーは非常に鋭く操作を誤ると手を怪我します。
ファイヤースターターで怪我をしたのはこれが初めてです。



全長102mm
ストラカーは約5cm



フリント長さ40mm



フリント直径5mm



紐なし重量14g



本体重量9g



ストライカー重量5g



LIGHT MY FIRE FireSteel armyの旧製品のストライカー重量5g



エスビットの粉が燃焼するまでストライカーを何回打つかを実験しました。3回試行します。
最初は60回で断念。2回目はこれも51回で断念。最後に持ち方を変え24回で燃えました。



イボつきの軍手を装着した動画。同様にこれも3回試行します。
最初は38回、2回目は14回、最後は6回で燃えました。
イボつき軍手はストライカーを確実に握れ上手く燃やすことが出来ました。

ストライカーが小さく力を入れられないので大きな火花が飛ばない。
「ファイヤースターターはストライカー次第」が改めて確認できました。

しかしあくまで比較の為の動画であり普通はより燃えやすい火口を使います。
わざわざ燃えにくいエスビットをファイヤースターターで点火するような無駄な事はしません。
火口を用意できればこのポリストライカーでも問題無しです。


追記

左がnanoSTRIKER XLのレプリカ。右がpolySTRIKERのストライカーです。



断面がレプリカは直線に対しpolyは曲線になっています。






微妙な違いはありますがどちらも同じです。使用感に差はありません。




ファイヤースチールの旧製品付属のストライカーで代用してみました。
最初は50回で断念しストライカーを交換後26回で着火。
2回目はこれも50回で断念しファイヤースチールの現行製品に交代これも11回で断念後に別ストライカーで15回で着火成功。
LIGHT MY FIRE FireSteelの旧製品と現行品のストライカーの性能に違いはありませんでした。
  

Posted by luzllevada at 00:01Comments(4)火器

2015年11月14日

ファイヤースターターまとめ


11月も半ばで焚き火の季節になってきました。
焚き火といえばファイヤースターター(ファイヤースチール)です。
今までに買ったファイヤースターターの中でどれが一番良いのか?比較してみました。



左から高さの低い順に並べました。右のタバコの箱は丁度9cmです。



(1)ファイヤースターター7
ライトマイファイヤー ファイヤースチール2.0 スカウト
細いので使い込むと折れそうになります。これは使い方が悪いだけで先端1cmのみ削るように心掛ければ中央が磨耗せずに長持ちします。



(2)ファイヤースターター2
銀色のマグネシウムを削り側面の鉛筆の芯のようなフリントをストライカーで打ち火花を飛ばしま点火します。
このフリントが細く火花の飛びも弱く使い込むと摩滅してしまうので常用には不向きです。



(3)ファイヤースターター5
USTスパークフォース
フリントにマグネシウムが含まれているので軟らかくあまり火花が出ずに削り粉ばかりできます。
溜まった削り粉に火花が移ると大きく燃えるので粉を集める工夫が要ります。



(4)ファイヤースターター9
ライトマイファイヤー(LIGHT MY FIRE) ファイヤースチール 2.0 アーミー
定番だけあって常用するなら文句なしにこれです。迷ったら他の変な物を無駄に買うよりこれを買うべきです。



(5)ファイヤースターター11
EXOTACナノストライカー XL風
ストライカーが小さすぎて話にならず焚き火には向いていません。アルコールストーブや固形燃料専用ならば持っていても損は無いと思います。



(6)ファイヤースターター4
メーカー不明の安物です。ストライカーは(2)の付属品を流用しました。
価格が安いのでファイヤースチールアーミーと同様にイチオシです。欠点はイマイチなストライカーと黒一色で地面に落すと見つけ難いことです。



(7)ファイヤースターター10
ガーバー ベア・グリルス ファイヤースターター
買った当初はイチオシと書きましたがストライカーが鈍ってきたのか火花の飛びが悪くイマイチです。研げば復活するかもしれません。
踏んでも壊れず流石ベアグリルスだと思いました。



(8)ファイヤースターター3
メーカー不明の安物です。
フリントとストライカーの性能は普通ですが長く邪魔なので出番はありません。



(9)ファイヤースターター8
USTストライクフォース風
重く大きく邪魔です。ストライカーも駄目で火花が飛びません。




鉛筆削りで小枝を1摘みほど削りファイヤースターの火花で焚き火を熾せるかテストしました。
(2)以外を使い試してみたところ全て問題なく発火できました。
何れを買っても多少の差はありますが役に立たない物はありません。皆燃えます。



そして安くて一番扱い易く長持ちするものがこれです。
(2)ファイヤースターター2付属ストライカーと、(6)ファイヤースターター4のフリントです。



このストライカーは研いでエッジを効かせるとほぼメンテナンスフリーです。
以前の記事のストライカーで追記しましたが付属品の中ではこれが一番最適です。



フリント本体は幾つか試したところロッドの太さは8mm以上できれば10mmは欲しいと判りました。
細い物を毎週焚き火に使うと磨り減り上の画像のように折れます。
長さは長すぎると携帯の邪魔になりフリントロッドが短いと勢いよく火花が飛ばせなくなります。
柄の部分も含め全長10cm以内がベストです。

amazonで無名メーカー品の購入は必ずフリントロッドの太さと長さを確認するべきです。
商品の画像と違う物が送られてくることは日常茶飯事です。レビューも要チェックです。

定番のライトマイファイヤーのアーミー以外には、
ストライカーに工夫されたサバイバルJPの品が面白いと思います。http://survival.shop-pro.jp/?pid=80591723



動画を紹介します。
boomerang ZEN氏の動画「ファイヤースタータ使用法FIRE SEARTER」
https://www.youtube.com/watch?v=cvc0hFf-J6A
amazonで100円のファイヤースターターにこれほど工夫が凝らされた内容とは脱帽です。目から鱗の数々でした。


追記
一式重量比較

磨耗しているので正確ではありませんが(12) (5) (1)が軽量です。
(3)も鞘入りですが善戦しています。


単体重量比較

フリントのみでもやはり(12) (1)の軽さが目立ちますが、(2)のブロックも大きさの割りには軽めです。


比較動画1

エスビットの粉を使い燃えるまでの風景を撮影しました。
ストライカーを打つ回数を数えると6回から150回以上までと幅はありましたが何とか燃えました。

LIGHT MY FIRE FireSteel 2.0 scout 26回
magnesiumブロック 49回
長いタイプ 26回
UST SparkForce 10回
EXOTAC nanoSTRIKER XLタイプ 155回で断念 ストライカー交換後 5回
太いタイプ 7回

GERBER Bear Grylls Fire Starter 12回
UST StrikeForceタイプ 29回
LIGHT MY FIRE FireSteel 2.0 army 6回
LIGHT MY FIRE FireSteel army old 55回
サバイバルJPオリジナル 104回
amazon100円 169回で断念 ストライカー交換後 32回


ファイヤースターターの用途には大きく分け非常用と常用があります。
非常用の中でもアルコール系燃料やガスストーブの点火装置のバックアップに使用するならば何でもいいです。
簡単に燃えるのでamazonで100円の物をお奨めします。
短期間のサバイバル用ならばマグネシウムをたっぷりと削り燃焼促進できる昔からあるブロックタイプが向いていると思います。
常用は毎週末に焚き火に使うといった場合ですが太いフリントと適当なストライカーが必要です。
上の動画でも確認できますがストライカーが使えない物はフェザースティックの点火にも苦労します。


比較動画2

有名メーカー品のみで再度比較。屋内で6製品をエスビットで2巡テストしました。

ストライカーを打つ回数
動画1動画2の前半動画2の後半
LIGHT MY FIRE FireSteel 2.0 scout264014
LIGHT MY FIRE FireSteel 2.0 army6114
LIGHT MY FIRE FireSteel army old5579
サバイバルJP1041944
GERBER Bear Grylls Fire Starter12811
UST SparkForce1078


エスビットに火を点ける実験をしましたが実際の現場では風で粉が飛ばされるので現実的ではありません。
より良い火口のウェットファイヤーティンダーに火が点けば実戦では十分です。



フリントロッドの違い。
フリントは大きく分け3つに分類されます。
只のフェロセリウムの1、マグネシウムが多量に含まれた2、LIGHT MY FIREの3です。



これらは一般的なファイヤースターターです。
フェロセリウム(Ferrocerium)という合金で鉄とセリウムと他少量のマグネシウムも含まれているそうです。



USTのスパークフォースとGERBERのベアグリルスモデルです。
マグネシウムが多量に含まれているのか非常によく燃えます。
根元から先端まで勢いよくストライカーを打たなければ火花が飛ばずコツが少々要ります。
ストライカーとフリントの両方の性能が安定してるので安心して使えます。



ライトマイファイヤーはフリントが硬いのでストライカーを勢いよく打つ必要はありません。
押し付けるように圧力を掛けながらストライカーを動かすとゴリゴリとした感触で火花が飛びます。
ストライカーをゆっくり動かせるので火口やアルコールストーブを吹き飛ばす失敗が起こりません。
楽です。


動画1:30からライトマイファイヤーのアーミーとストライカーは万能刃研ぎで火花を飛ばします。
ゆっくりとした短いストロークで簡単に燃えるので快適です。
今現在はこれらを使用していますが最良の組み合わせだと思います。
  

Posted by luzllevada at 00:05Comments(5)火器

2015年09月12日

fam焚き火台&ケース


2015年9月4日発売の雑誌「fam」付録のミニ焚き火台です。

こちらのblogに掲載されていたので入手してみました。
「え!SOTOのネイチャーストーブが付録の雑誌「ファム」
http://morikatu.seesaa.net/article/425109320.html

http://www.sansaibooks.co.jp/fam/fam-autumn-issue-2015.html
880円(税込)で購入できるとあり人気でもう売り切れました。
しかし編集元のFacebookの9月10日投稿では再販(付録込)が決まり、既に書店で注文可能なようです。
https://www.facebook.com/fam.sansaibooks

追記
luna-luna様よりコメントで情報を頂きました。
「再販分も品薄の可能性が高い、急いで予約をするべき。」だそうです。



手の平サイズの大きさと本体重量125gで比較的軽量です。
Esbiポケットストーブは85gです。



板厚は0.58mmほどです。
耐荷重2.5kgと書いてあり組み立てると結構ガッチリしています。


fam 焚き火台

小さいので火力も小さいのかと思いましたが小枝でカップラーメンのお湯は沸かせました。
頻繁な燃料投入で目が離せませんが熾きが貯まれば火が消えても空気を送るとすぐに復活します。
送風は団扇が便利です。

ある程度の太さの枝を短く折るにはノコギリがあると楽です。



アルコールストーブと違い使用すると煤と灰だらけになるのでこれらの焚き火台は収納用のポーチが必須です。
100円ショップを巡りスマホのポーチで代用しようと思っていたところ、ダイソーでこれを発見しました。



厚みはありませんが大きさにはゆとりがあります。



ダイソー L型ツートンサイフ。色は5種類ほどあるようです。
ポーチ小物入れ財布売り場にありました。
追記 この正方形の財布を使うアイデアは二番煎じでした。


雑誌の入手についてですが、探し回らずに本屋で注文できるか聞いた方が早いです。
もしくはamazonで定価売りが再開するまで随時確認するべきです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4861998131/


追記

「fam ミニ焚き火台」で検索していると、2セットを使い5角形や6角形さらに8角の台を組み立てている方々を見受けました。
その発想には思わず唸りました。
そこで問題になるロストル(火を置く穴の開いた板)の作成です。
自作ネイチャーストーブの底板用に買っておいたこれが利用できそうです。



6角形ならばこの角度で丁度1枚取れます。



ダイソー 深型水切りトレー。ステンレス製キッチントレーシリーズの1つです。
外形159mm x 261mm 厚みは目測で約0.3mm
薄いので熱で曲がって変形するかもしれませんが、100円で穴を開ける手間が省けるので代用できるなら楽になります。



良い感じの穴が開いています。



せっかくの焚き火台を固形燃料やアルコールストーブに使うだけでは勿体無い話です。
焚き火は結構楽しいので燃やしてみてはどうでしょうか。

まず枯れ木の枝の先端を集めます。マッチ棒の太さで細く指で簡単にポキポキ折れるよく枯れたものです。
掌に乗るだけ集めます。



鉛筆と同じ太さの枝を集めます。折って断面が青い生木は燃えないので避けます。
両手に持ちきれないほどの量が無いと後で足りなくなります。



よく乾いた落ち葉を中に突っ込みます。素手で触り湿っていると感じた物は取り除きます。



落ち葉→マッチ棒状の小枝→鉛筆の太さの枝の順に燃やします。
後はお湯が沸くまでひたすら枝を補充します。
落ち葉が燃えない状況ではティッシュを1度に2~3枚丸めて使います。1枚ずつ燃やすと失敗します。



動画を撮ってみました。
コーヒー1杯分を沸かすだけで20分も掛かりました。



マグカップの底がヤニとススで真っ黒になりました。
お気に入りのクッカーが汚れだらけになるので焚き火に掛けるのは止めるべきです。



マグカップで何時まで経ってもお湯が沸かない場面があり非効率的でした。
丁度良い蓋が無いので自作します。
なおマグカップ蓋自作の定番は缶詰の底だそうです。



材料はダイソーのアルミ製なべ蓋。



調理器具売り場にあります。



表。



裏。
取っ手のネジはアルミです。



アルミ製で軟らかくハサミでもザクザク切れます。



傾けると蓋がずれるので縁をプライヤーで曲げました。
  

Posted by luzllevada at 00:03Comments(8)ポーチ火器

2015年04月09日

防水オイルライター


ミニオイルライターです。ピーナッツライターやファイヤースタッシュとも言います。
この小型オイルライターは、Oリングで密閉されるので水に強く燃料も揮発せず長期間持つらしいです。

いつものようにこちらのblogを見ていて物欲を刺激されたので買ってみました。
http://lunaluna302.blog.fc2.com/blog-entry-81.html
「非常用の登山用ライター&ファイヤースターターなどを考えてみる」



ebayで送料込み約600円でしたが、買った後でDXで350円で売っていることに気付きました。
http://www.dx.com/p/super-mini-vintage-oil-lighter-3734



日本国内ではハイマウントが輸入しているイギリスTRUE UTILITYのファイアースタッシュがお奨めです。
http://www.trueutility.com/collections/keyring-accessories/products/firestash
http://highmount.jp/main/product/fire-stash/
プラスチック製防水ケース付きでお得です。



中身はzippoと同じ普通のオイルライターです。



燃料は入っていないのでオイルを入れます。
インサイドユニットをボトムケースから引き抜きます。



裏にはフェルトとネジが見えます。



フェルトをめくりオイルを注入します。こぼれない程度にたっぷり入れます。
zippoと同じ方法です。缶入りのライターオイルは100均のレジの前にあります。
http://www.zippo-japan.com/maintenance/page3.html



ダイソー ライターオイル



フリント(石)もzippo純正と同じ直径と長さです。
交換方法もzippoと同じです。フリントは100均のレジの前にあります。
http://www.zippo-japan.com/maintenance/page4.html



左 zippo純正フリント 6個入り
右 ダイソー オイルライター専用発火石 12個入り



長さ51mm



直径14.3mm



重さ25g。手に持つとずっしりと重さを感じます。

消し方はマッチを消すように息を吹きかけます。
炎が小さいときは芯を引っ張り長く出し、逆に大きすぎる場合は裏から芯を引っ張り引っ込めます。
  
タグ :海外通販

Posted by luzllevada at 00:06Comments(2)火器

2015年04月06日

キャンドルティン


ECOTACのキャンドルティン(candleTIN)を真似して作ってみました。
缶入りのろうそくは普通の仏壇用ロウソクと違い安定して設置でき持ち運び中に型崩れしません。



こちらがオリジナルです。http://www.exotac.com/candletin/
大きさと燃焼時間の違いで4種類あります。よく燃える方は芯が太いようです。

楽天で買えます。http://item.rakuten.co.jp/phantom/09226009/



今回使用するロウソクはダイソーのアロマティーキャンドル15個入りです。
アロマ用品売り場にあります。
タブキャンドルとも呼称するようです。


クリックで拡大 1000x1852

ダイソー アロマティーキャンドル 15個入 G-039 キャンドルG39
材質:ロウ(パラフィン)、綿、アルミニウム



アルミカップ入りです。
このキャンドルについてはこちらのサイトで詳しく実験されています。
http://profitable-price.info/candle-comparison
「ティーライトキャンドルを比較してみた(5社6商品)」



重さは1個13gで15個は195gになる計算です。
防水マッチの作り方で使った仏壇用は85g入りでした。こちらの方が倍以上お得です。



ひっくり返すとカップからすっぽり抜けます。芯も蝋の穴に通してあるだけです。
芯には座金が付いており、この座金欲しさにこのキャンドルを買いました。



芯が短いことに気付いたので長い芯に交換します。もう少し長いキャンドルもダイソーにあります。
千枚通しで座金のカシメを開き芯を抜きます。



仏壇用ロウソクから外した長い芯に取替えペンチで再度カシメます。



防水マッチで使った炉でロウソクを溶かしましたが注ぐと蝋がこぼれるのでアルミ箔で受けます。
芯は半熟の状態で垂直に固定するか割り箸で保持します。



蝋は冷えて固まると減るので追加で注ぎ満たします。
硬化は意外と時間が掛かるので氷で冷やしました。
容器は着火剤を入れるのに使ったアルミクリームコンテナ30gです。



普通のロウソクを1本や2本持ち歩くより容器に入れた方が便利かな?程度です。
サバイバルキットの隙間にどうでしょうか。



蓋をしてしまえばロウソクには見えません。



重さは44gでした。



小さい方は10gです。



セリアのアルミクリームコンテナ 約5g 2個入り
直径約28mm高さ約14mm


長時間点灯すると下に敷いたティッシュがキツネ色に焦げる程度には熱くなります。
座金が蝋を最後まで吸い上げるので残らず綺麗に燃え尽きました。

芯の長さと太さを変えて色々試してみると面白いかもしれません。
  

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2015年03月16日

ファイヤースターター11


EXOTACのナノストライカー XL(nanoSTRIKER XL)のレプリカです。ebay購入で中国の深センから何故か7日で届きました。
価格は1200円しました。
XLではない小さい方だと思い込んでましたが、重さの違いから調べるとこれはXLでした。
もう200円出すと純正には無い赤色が買えます。

内容物は予備のゴムパッキン2つ、リング1つ、パラコード20cm、EXOTACの説明書コピーです。



3つに分解でき大きさは小型です。右のストライカーは断面がH型で火花が飛ばしやすい構造です。



外した鞘をフリント棒の反対側にねじ込むとグリップになります。



格納時全長99mm
画像を眺めて気付きましたがローレット部が歪んでいます。



本体直径約11mm



重さ22g。



フリント棒長さ38mm



フリント棒直径6.3mm



フリント棒長さ50mm
本物のナノストライカーと同様にフリント交換可能です。換えのフリントもちゃんとebayで売られています。




3週間前に使ったウェットファイヤーティンダーを少し削り火花を飛ばすと簡単に火がつきました。
動画ではグリップを付け忘れていますが本来はフリント棒と一体で使用します。

使用感ですが、ストライカーがあまりにも小さすぎるので使い難いです。
本物とはフリントとストライカーの素材が違いますが大きさに無理があると思います。
パラコードを編んでストライカーを持ちやすくするとマシかもしれません。

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