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Posted by ミリタリーブログ at

2015年12月20日

ファイヤースターター12


EXOTACのファイヤースターター polySTRIKERです。
http://www.exotac.com/polystriker/
ebayで送料税込み1697円でした。

詳しい解説は全てこちらのblogに書かれているのでまずはご覧下さい。
http://lunaluna302.blog.fc2.com/blog-entry-306.html
世界最軽量ファイヤースターター EXOTAC polySTRIKER / エグソタック ポリストライカー


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このH型のストライカーは非常に鋭く操作を誤ると手を怪我します。
ファイヤースターターで怪我をしたのはこれが初めてです。



全長102mm
ストラカーは約5cm



フリント長さ40mm



フリント直径5mm



紐なし重量14g



本体重量9g



ストライカー重量5g



LIGHT MY FIRE FireSteel armyの旧製品のストライカー重量5g



エスビットの粉が燃焼するまでストライカーを何回打つかを実験しました。3回試行します。
最初は60回で断念。2回目はこれも51回で断念。最後に持ち方を変え24回で燃えました。



イボつきの軍手を装着した動画。同様にこれも3回試行します。
最初は38回、2回目は14回、最後は6回で燃えました。
イボつき軍手はストライカーを確実に握れ上手く燃やすことが出来ました。

ストライカーが小さく力を入れられないので大きな火花が飛ばない。
「ファイヤースターターはストライカー次第」が改めて確認できました。

しかしあくまで比較の為の動画であり普通はより燃えやすい火口を使います。
わざわざ燃えにくいエスビットをファイヤースターターで点火するような無駄な事はしません。
火口を用意できればこのポリストライカーでも問題無しです。


追記

左がnanoSTRIKER XLのレプリカ。右がpolySTRIKERのストライカーです。



断面がレプリカは直線に対しpolyは曲線になっています。






微妙な違いはありますがどちらも同じです。使用感に差はありません。




ファイヤースチールの旧製品付属のストライカーで代用してみました。
最初は50回で断念しストライカーを交換後26回で着火。
2回目はこれも50回で断念しファイヤースチールの現行製品に交代これも11回で断念後に別ストライカーで15回で着火成功。
LIGHT MY FIRE FireSteelの旧製品と現行品のストライカーの性能に違いはありませんでした。
  

Posted by luzllevada at 00:01Comments(4)装備火器

2015年12月06日

サバイバルホイッスル


ホイッスルを幾つか買ってみました。

注意!
コクヨの笛は野外では使い物になりません。
登山用には3か4のストームホイッスルをオススメします。



(1)セリアのアルミ製ホイッスルです。中にIDを書いた紙が入ります。
9gと軽量で価格も100円と安価です。




(2)UST(Ultimate Survival Technologies)のJetScream Floating Whistleです。
https://www.ustbrands.com/product/jetscream-floating-whistle-3/

こちらで購入しました。税込み972円送料別
http://wtd-survival.co.jp/?pid=81197631



ジェットスクリームフローティングホイッスルの厚みは12mmと薄く軽量です。
重さは10g


息が左右に分かれる構造です。




(3)All-Weather Whistle CompanyのWindstorm whistleです。
http://www.stormwhistles.com/windstorm.html
22mmと厚みがあります。重さは14g

amazonで900円です。http://www.amazon.co.jp/dp/B00DUN1RGA/



ウインドストームホイッスルは振ると中で玉が転がる音がカラカラ聞こえます。


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(4)同じくStorm Whistleです。
http://www.stormwhistles.com/storm.html
ストームはウインドストームより大型で厚みは23mmありかなり大きいです。
重さは21g

amazonで950円です。http://www.amazon.co.jp/dp/B001ANZLDC/



これも振るとカラカラ音がします。



ストームホイッスルはとにかくデカイです。



どれも水に浮きます。アルミのホイッスルは不可でした。



200mほど離れ全力で吹きテストしました。
(1)の100均ホイッスルを1とすると(2)ジェットスクリームは1.3、(3)ウインドストームと(4)ストームはどちらも1.7の印象でした。
(2)より(3)(4)は明らかに大きく聞こえましたが、(3)と(4)に差はなく同じ音量に感じました。

もう少し試してみなければ何とも言えませんがこの中で野外に持って行くならばウインドストームかな?と思います。
水中と凍結とコクヨの笛も追試してみたいです。


追記
水中で吹いてみました。
ジェットスクリームはかなり無理です。頑張れば何とか音は出ますがこれならボンベをナイフで叩いた方がましです。
ウインドストームとストームは水中でも15m先まで聞こえるの表記通り鳴らせました。しかし一応鳴る程度でこれも実用になるかは疑問です。

凍結テストもやってみました。たっぷり水で濡らしてから冷凍庫で凍らせます。
数時間凍らせると玉の入っている両ストームは振ってもカラカラ音がせず中で凍り付いているようです。しかし音は鳴りました。
玉が張り付いてしまうと鳴らないとの記述を信じていましたが、もしかすると最大音量は影響されるかもしれません。
ジェットスクリームは凍らせても問題ありませんでした。



ジェットスクリームホイッスルは内部に凸状の押し出しピンの跡があります。



横からはよりはっきりと確認できます。
音を大きくするための仕様なのかそれとも只のバリであるかは不明です。



この突起を削り落としました。

音が大きくなるかもと期待しましたが試すとむしろ小さくなった気がします。
触らないほうが無難です。



コクヨの防災用救助笛 ツインウェーブ
http://www.kokuyo-st.co.jp/solution/bousai/rescue/

コクヨ製品を扱っている文具店で注文しました。540円(税込み)です。
amazonでも買えます。 http://www.amazon.co.jp/dp/B001RCU22Q


クリックで拡大 1184x1412




一見するとUSBメモリーに見えます。



キャップで吹き口がカバーされています。



キャップは本体と繋がり紛失しません。



ストラップをホルダーに通し固定できます。



送気口は薄く2つに分かれ2種類の音が同時に発生するそうです。



本体の厚みは9.3mmと薄く邪魔になりません。



キャップは簡単に分離できます。



重量は7gです。



キャップを外すと5gになり更に軽量です。


これら5個を再度テストしてきました。
強風の吹く中で約250m離れ鳴らし風下と風上で聞きます。

位置100均ツインウェーブジェットスクリームウインドストームストーム
風下僅かに聞こえる僅かに聞こえる僅かに聞こえるはっきり聞こえるはっきり聞こえる
風上聞こえない聞こえない僅かに聞こえる聞こえる聞こえる

風下に立つとウインドストームとストーム以外は風の音に紛れ聞き取りは困難でした。
風上では100均とコクヨ製は全く聞こえません。ジェットスクリームは聞こえた気がする程度です。
両ストームは前回のテストで感じたように音の大きさに違いはありませんでした。より遠く離れると区別できるかもしれません。

音質についてですが今回は風が強く音が届かない物は評価ができませんでした。
一方ストームはどちらもはっきりと笛と認識できる音で、鹿の鳴き声や風の音とは明らかに違います。

以上の事から野外で使うには小さい方のウインドストームを推奨します。
コクヨのツインウェーブは小さな息でも容易に鳴るので悪くはないです。


7種類のホイッスルを比較された方のblogと同じ結論になりました。
http://hurry911.cocolog-nifty.com/survive/cat23058414/
「生き残れ。Annex」防災用備品。下の2015年1月27日の記事からどうぞ。


今回の実験でどれが一番大きく遠くまで聞こえる音が出るかは判りました。
しかしなぜ大きく通る音が出るのか?その疑問に答えてくれるblogはこちらです。
「登山/防災用 ホイッスル/笛を考えてみる ウインドストーム・ホイッスルVSジェットスクリーム」
http://lunaluna302.blog.fc2.com/blog-entry-322.html



追記
コクヨのツインウェーブは携帯やスマホのストラップホールに括り付けられるので常に身に着けることになります。
EDCにはコクヨ製が非常に優秀です。がしかし、使用には少々不満が出てきました。
野外では鳥や鹿の鳴き声と勘違いしてしまうので人に合図が伝わらないことが判明しました。
実際30m先の相手に十数回鳴らしてからやっと反応し、「聞こえてはいたが鳥の鳴き声だと思った」と言われました。
挙句の果てに「それは鹿笛か何かか?」と聞かれる有様です。

このことから「ピ-」と単音で鳴る笛は駄目です。「ピリリリリ」と鳴る中に球の入ったホイッスルが必須だと思われます。
  

Posted by luzllevada at 00:04Comments(5)装備その他